どうも
ASUKAです。
FXのトレードを実践していきたいと思います。
前からFXはやってましたけどほぼ勘でやって失敗しました。
なので法則などを根拠にしながらやっていきたいと思って勉強やブログをはじめました。
勉強の成果が出ればと思ってます。
前に「ローソク足ってどうみるの?」「トレンドライン、レジスタンスライン、サポートライン」を説明しました。
この2つを使ってやっていきます。
今後も勉強して実践して、検証するを繰り返していく予定です。
もう1つだけ知っておいてもらいたいことがあります。
前に1ドル100円が110円になったって話をしたと思いますが、FXの世界では違う数えかたをします。
それが「pips」という単位です。
1pips=0.01円で計算されます。
どういうことかこれから説明していきますね。
「1ドル、107円32銭」ニュースで為替を伝える時に言われますね。
107円32銭=107.32と置き換えることができます。
1ドルが107.32から107.35に変動したらその差は0.03ですね。
pipsに置き換えると「3pips」となるわけです。
なぜこの話を今したかというとFXをする時に「いくらかけた」とか「いくら儲けた」いっても意味がないからです。
1ドルがどれだけ変動したかで上手くいったかそうではないかが決まるわけです。
なのでその差を表すためにpipsが使われています。
ちなみに1pips=0.01円はドル円での計算方法なので他の通過を取り引きする時は違う計算になる時があります。
それでは実践いきたいと思います。
今回は短期トレードを行いたいので1時間足、30分足、15分足、5分足を使います。
各時間のチャートと印象を書いていきます。
1時間足
大きく下降した後下降直前と同じ相場まで上昇してる。
その後下降上昇がせめぎ合って下降トレンドが発生
30分足
1時間足と似た動きをしている。
下降トレンド
15分
下降トレンドだが陽線(上昇のローソク足)が混ざっている。
11本前のローソク足から下のヒゲが伸びている
→下降に対する抵抗がある(これから下がりにくい?)
5分足
大きな下降後、上昇下降を繰り返している。
全体的に下降トレンドか。
こうやっていろいろな時間のチャート見ることで全体の流れを把握します。
全体的に下降トレンドであることがわかりました。
今日のトレードのタイミングは「下降トレンドなので上がったら売り注文」です。
上がったタイミングで下がる方にかけて下がったら決済します。
トレンドライン、レジスタンスライン、サポートラインを引いた5分足も載せておきます。
これでやってきます。
検討を祈っててください。
では後ほど